釣り道楽 November 4, 2000 |
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料理人=モリガメ ↑これ以外に、ワタリガニのいいダシの出たみそ汁。 |
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小名浜は遠かった。「行きはよいよい、帰りは眠い」でした。疲れたし、寒かったし、それでもまた時間がとれたらまた釣りに行きたいとこです。沖で暖流と寒流ぶつかり合っているせいか、小名浜の海も賑わしく生き物の気配がビンビン釣り糸から伝わって来ました。私の周りの人達は随分釣れていました。私はそれなりに釣れました。テンビンにホタテが噛みついてかかってくるし、根がかりかと思ったらワタリガニが牡蠣ガラをつかんであがってくるしといった具合です。ワタリガニの2.2匹という半端な数字は、かかったカニが脚だけ残して逃げた結果 です。イワシの60匹は凄いようですが、すべてメダカクラスのサイズです。手のひらの半分くらいですが、マダイが釣れたのは嬉しかったですね。突堤のヘチでかかりました。釣ったのが16時間、料理に3時間はたっぷりかかりました。アーッ!楽しかった。 |
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釣り道楽 November 12, 2000 |
いじめっ子・ドンコ君、バイバイ! |
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コイ、フナ、モツゴ、ドンコ(チチブ)を一緒に飼っていたのですが、ドンコは他の魚をつついてしょうがないので、まずドンコだけ別 の水槽に分けました。その後、今度は3匹のドンコ同士での縄張り争いがシビアで、1匹なんかかなり痩せこけてしまいました。そこで一番大きいいじめっ子のドンコ君をもとの川に帰すことにしました。川に行くなら当然また釣るので、大水槽(60cm)も満杯になっちゃいます。大きいフナ2匹も川へ帰すことにしました。 さて、釣りの結果は、表の通りですが、全て帰した魚より小ぶりでボウズではないにしても減収ってとこですね。 もう一つの発見は、フナは寒くなってかなりの深場にいるということ、クチボソはその少し上の中層の下の方あたりで食うという感じでした。 |
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釣り道楽 November 19, 2000 |
返り討ち=始めてのボウズ |
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前回の、不漁を帳消しにすべく、前夜から下見して別の川に敵討ちに出かけました。細い流れとの合流地点でそばに行ったら鵜が飛び立ったりするところがあったんで、こりゃいけると始めてみました。前回のアカムシではなく市販のねり餌でやってみました。結果 はボウズ。多分餌のことより、釣れるような魚はもっと深いところに移動してたんでしょう。春になればここはいい釣り場になるんでしょうけどね。 気配もなく釣り糸を垂れていると、2〜3m先でいきなりバシャバシャと黒い鳥が水中から噴き出してきました。少し若いカイツブリでした。目の届く範囲では何の前触れもなくいきなりの出現だったんでビックリしました。向こうも浮き上がった目の前に人(モリガメですが)いたんであわてた様子でした。それにしてもかなりの距離と時間を潜って来たものです。忍者みたいな奴でした。 ボウズではありましたが、鵜、カイツブリ、カワセミ、サギと水鳥もみれたし、犬の散歩の人に「この川はコイもいるよ」なんて励ましてもらったし、それなりに晩秋の水辺をエンジョイできました。 |
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釣り道楽 November 23, 2000 |
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「逃がした魚は大きい」を体験 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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先週ボウズだった後、釣り人のいる小さな池を探しておきました。そんなに深くないみたいですが、わき水があるようで魚の活性はありました。日差しがポカポカと一日暖かく、つい夕暮れ過ぎまで過ごしてしまいました。1号、2号の針で池のサイズにあわせて小物ねらいでしたが、チョット大きいと手元でポロポロと取り逃がしてばかりでした。特に暗くなりはじめにかかったフナは大きかったなぁ。今回はアカムシとねり餌の併用でした。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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