釣りバカ
外伝
チービシから銀座まで 沖縄グルメ旅は続く
プロのお仕事
早速料理を頼み、魚をさばくところを見せてもらいます。これだけ大きな魚になると家庭の台所では無理みたいです。俎板、包丁の大きさがもう全然ちがいます。板さんは、40〜50cmもある大きな包丁で手際よくさばいてくれます。大物のツムブリとアオチビキはお造りにオジサンは煮付けになりました。全て美味しいかったです。自分らで苦労した魚はやっぱり旨いね。多すぎて食べきれないので、店のスタッフや他のお客さんにも食べてもらいます。 「ヒデ船長！斯くしてチービシの魚は銀座の味になりましたヨー！」めでたしめでたしでした。

釣った魚をどうするか、それが問題だ
予想以上の釣果で、とても食べきれない大物を東京へ空輸することにしました。ツムブリとアオチビキそれといろどりにオジサンの３匹です。その他は、初日の晩飲んだ国際通 りの飲み屋さんにお願いしてさばいてもらうことにしました。見せびらかしたいこともあり、一旦モリガメのオフィスに送り、O氏の知り合いの銀座の店で食べようということにきめました。
飲んだ、食った、語り合った。
今回の沖縄は、釣りのみであとは国際通り周辺をひやかして歩いてだけです。何処も観光らしいことはしていません。雨と曇りだけの寒い沖縄ということもありましたが、釣れればすべてOK!です。		 三枚におろす
オフィスに着いた魚

銀座・みちのく

魚は銀座をめざす
さてオフィスで一通り見せびらかし、そのトロ箱をかついで銀座は、「みちのく」を訪ねて料理をお願いしておきます。夕方、沖縄の魚を食う会のメンバー・総勢3名が揃います。

　
美味しくいただきました。
　
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