釣りバカ外伝
おさかな飼育日記
フナとコイ
日本の淡水魚の主役はフナじゃないでしょうか？何処にでもいて、それなりの大きさになり、飼いやすいから最も親しみのある魚ですね。モリガメの釣りを再開したのもフナ釣りからでした。コイは少し大きすぎギュギュウ詰めの水槽での飼育は無理でした。
クチボソ
と、いう魚はいないようです。最初はクチボソとして飼っていたのですが、 ヒゲのある のと無いのがいて、よくよく図鑑を調べたら、ヒゲありがタモロコで、ヒゲ無しがモツゴらしいことが判明しました。運動性はフナよりよく、しょっちゅう喧嘩して泳ぎ回っています。
と、いう魚はいないようです。最初はクチボソとして飼っていたのですが、 ヒゲのある のと無いのがいて、よくよく図鑑を調べたら、ヒゲありがタモロコで、ヒゲ無しがモツゴらしいことが判明しました。運動性はフナよりよく、しょっちゅう喧嘩して泳ぎ回っています。
コイ同様今は亡きお友達です。縄張りが強く最初３匹飼っていたんですが、弱いものイジメばかりしてました。追っかけっこしてるのを仲良く遊んでるんだと思い面 白がってたら、弱い奴のヒレがボロボロになり遂に弱ってしんでしまいました。フナやクチボソも攻撃するので水槽をわけたんですが、強い方１匹だけ生き残る結果 になりました。その後、釣ったブルーギルの水槽に困り、生き残りのチチブと仕切をして同じ水槽にいれておきました。いいかげんな仕切だったんで、ブルーギルが暴れた時隙間が出来て、今度はチチブの方がやられてしまいました。岩の上で剽軽な顔してた面 白い奴でしたが、かわいそうなことをしました。なお、胸ヒレ基部の黄色や腹ビレのブルーは飼っているうちに消えてしまうようです。